● 大石神社の神幸祭 ● 【おおいしじんじゃのじんこうさい】

【開催場所】 田川郡川崎町　大石神社 【開催日】 隔年5月第2土曜日、日曜日 【指定】 指定なし 【アクセス】 JR日田彦山線池尻駅より徒歩10分 新中村橋バス停より徒歩10分

【由来等】 　1636(寛永13)年に小笠原代の命により神社殿が古宮より現在地に移ったが、祭りの詳細は残っていない。現在の神輿が1906(明治39)年に製作されており、その頃には神幸祭が行われていたといわれている。 【活動の歴史】 　祭りは、第二次大戦前は5月12日、13日であったが、現在は5月の第2土曜日、日曜日に開催されている。昭和15年頃までは、お旅所に築上郡築城町の赤幡神楽を招いて神楽奉納が行われていた。 【芸能を行う理由・目的】 　五穀豊穣、国家安泰、無事息災 【舞・踊りの特徴】 　獅子舞は素朴感があり、舞いは五段、六調子の2種である。

民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。

川崎町

このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。 開催日などが変更になっている場合があります。

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