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【由来等】 神社創建は、1世紀終わりの景行天皇12年、移転は1658(万治元)年5月。祭神はスサノオノミコト他3神。山笠は徳川時代末期、約200年前の大飢饉の時からといわれるが定かではない。
【活動の歴史】 大正末期は弁城地区3ヶ所で大型の山笠を3基作り、練り歩いていた。高さは15m程あり重量も相当なものであった。山笠は、第二次大戦中は一時中断したが、戦後復興。しかし、世の中が不況になり人手も減ったため昭和30年〜昭和50年に再び中断した。その後復興したが弁城区が7常会になったことから7基の山笠を立てるようになった。2002度に山笠を立てるのは隔年と決め次回は平成17年。
【芸能を行う理由・目的】 五穀豊穣、天下泰平、交通安全
【舞・踊りの特徴】 集合場所では、各常会の山笠が台車の車輪を軸に上下左右、激しく揺さぶり、動きの激しさで担当常会の威勢を示し合う。各常会5分を目安として、山の屋形は崩れんばかりに揺さぶられ中の囃し手は翻弄される。
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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