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【由来等】 上高木神社(旧称:大行事社)神幸祭の先導役を果たす楽打で、江戸中期に始まったと考えられている。
【活動の歴史】 第二次大戦前は青年男子のみが楽打を行っていたが、戦後は子供(小中学生)楽打となった。上伊良原地区の祈願行事のため、外部に出たことはない。
【芸能を行う理由・目的】 五穀豊穣、天下泰平、家内安全
【舞・踊りの特徴】 楽の合間に詠嘆調の神歌が唄われる。歌詞は次のとおり。1「この楽は 天の岩戸の神遊び」、2「世の中は楽で治まる面白や」、3「楽の音聞けばすなわち法の声」、4「神々は楽をそろえて面白や」、5「いにしえの神の子供は楽教え」
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| | | | | 民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。 |
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