小倉祇園太鼓
【こくらぎおんだいこ】

楽器・道具等の特徴
 太鼓祇園の特徴は、約45cmの太鼓を山車の前後に1個ずつ乗せて両面打ちするため4名の太鼓打ちを配し、これにジャンガラが2名ついてリードする。太鼓の表をカン、裏をドロといい、カンとドロでは打法が異なり、それが混然一体となって豪快な響きを発する。

禁忌についての言い伝え
 神事のとき、神官以外は神殿に入れない。

その他
 なし。








このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
開催日などが変更になっている場合があります。
お問い合わせはこちら