甘木祇園山笠
【あまぎぎおんやまがさ】

楽器・道具等の特徴
 飾り山笠は高さ10m余りあり、ラシャに錦糸銀糸などを刺繍した豪華絢爛なものである。例年、表に武者物、見送りには童話物が多く題材としてとりあげられる。木製の車輪がついた曳き山は高さ3m余りで、50名ほどの舁き手が威勢よく曳き回る。

禁忌についての言い伝え
 祭り期間中はキュウリは食べず、野良仕事はしないことにしている。

その他
 須賀神社境内にある県指定天然記念物の大樟が、神社の歴史を物語っている。








このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
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