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● 八所神社例大祭(御神幸) ●
【はっしょじんじゃれいたいさい(ごじんこう)】 |
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楽器・道具等の特徴 衣装は地域住民の手作り。素朴、質素さが特徴。楽は、獅子楽と奏楽がある。獅子楽は横笛12、太鼓2。奏楽は汐井田子1、祭太鼓1、横笛3、篳篥2。
禁忌についての言い伝え なし。
その他 八所神社の祭神は、泥土煮尊(ういじにのみこと)、沙土煮尊(すいじにのみこと)夫婦、大戸之道尊(おおとのぢのみこと)、大苫邉尊(おおとまべのみこと)夫婦、面足尊(おもたるのみこと)、惶根尊(あやかにねのみこと)夫婦、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)夫婦の四夫婦八神である。神武天皇の東征の際、この神々が道案内をしたと伝えられている。江戸時代まで、旧赤間の庄、十一ヶ村の総鎮守の神社だった。平山地区、猿田地区、松丸地区は合わせて「三谷」と呼ばれている。
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