太祖神楽
【たいそかぐら】

楽器・道具等の特徴
 太鼓、横笛、ジャンバル

禁忌についての言い伝え
 神楽は、氏子の長子(男)のみに受け継がれるが、近年はその限りではない。舞方の長子は囃子方へ、囃子方の長子は舞方を継承する習わしとなっている。

その他
 上宮は標高684mの若杉山山頂にあり、イザナギノミコトを祭神として、天照大神、八幡大神、宝満大神、志賀大神、住吉大神、聖母大神を合祀。神楽の演目は榊舞、御幣舞、五行舞、久米舞、手草舞、蟇目舞、蛭子舞、平手舞、四剣舞、天孫降臨、竜都、天岩戸、異国降伏の13演目が舞われていたが現在は4演目が舞われる。








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