天満神社夜渡の獅子舞
【てんまんじんじゃよどのししまい】

楽器・道具等の特徴
 獅子の髪には御幣が付けられている。鬼の面は被るようになっており、和紙で作られている。鬼は竹竿を持ち、腰には男性の象徴を付けている。獅子頭は昔から使用されていたものの方が重く、祭り当日に使用するものは最近作られたもので、5kg程である。鬼の面は昭和43年に修理されている。

禁忌についての言い伝え
 喪中の家は回らない。

その他
 鬼は中学1年生〜24歳までの男性が行う。鬼の赤、青の縞衣は昭和58年頃に新調された。








このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
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