位登の獅子舞
【いとうのししまい】

楽器・道具等の特徴
 囃子は太鼓、笛、チョンビシを用いる。獅子頭の雌雄の違いは角の数で、雌にはお歯黒があり(子獅子にはない)耳が垂れている。親獅子の顔は黒く、子獅子は赤い。雄雌に色の違いはない。親獅子頭の重さは10kgで昭和20年代初めから使われている。子獅子頭は創立当時(昭和43年)からの物である。胴衣のことは、覆(おおい)と称している。神輿は150〜200kg。山笠は、高さ4m、重さ3トン。

禁忌についての言い伝え
 なし。

その他
 なし。








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