寶満神社奉納能狂言
【ほうまんじんじゃほうのうのうきょうげん】

楽器・道具等の特徴
 大鼓は高安流、小鼓は幸流、太鼓は金春流、笛は森田流に学び、小道具の作製については柳川藩のお抱作物師に学んだ。能狂言の調度一式530点を昭和23年5月に立花家から譲り受けている。

禁忌についての言い伝え
 なし。

その他
 能楽師に学び伝えられた能狂言を、新開地区の地域住民によって自主運営し上演する農民能である。








このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
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