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上久保獅子舞
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【かみくぼししまい】
楽器・道具等の特徴
獅子頭は、1706(宝永3)年の作と言われ、庄屋(末永)が願主である。獅子頭に裏書きあり。
禁忌についての言い伝え
なし。
その他
御先鬼は、前年の祭り以降に結婚した地区内の男性で、なるべく祭の日に近い人を選ぶ。神幸行列の順番は、先幡、香持ち、お汐い、御先鬼、お賽銭箱、神輿2基、宮柱、神の供、後幡、新町山車。早朝5:30に鉦、太鼓を叩いて巡る起こし鉦の行事は、江戸時代末期から続く伝統行事である。
このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
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