| 〔活動１：草木染体験〕 |
草木染体験に取組みました。「彩樹庵」金丸弘子氏を講師に招き、講師の指導のもと、参加者それぞれに綿のハンカチを染めました。染料としてヤマモモの皮を使いました。参加者は輪ゴムを使って、思い思いの模様を作りました。世界にたった一つしかない模様のハンカチが完成し、皆さん満足そうな様子でした。
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| 染料でハンカチを染めます |
どんな風に染まるかな？ |
きれいに染まりました！ |
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参加者の感想
・楽しい草木染ができました。貴重な体験と素敵なハンカチができてよかったです
・一つとして同じ模様がなく、偶然の産物の素晴らしさに感動しました。
・予想したものと違う模様ができてよかったです。
・このような体験をすることで、伝統工芸の良さを再認識でき、伝統を大切に継承することの必要性を感じました。
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| 〔活動２：米粉ピザ作り体験〕 |
夕方からはキャンプ場で生地に米粉を使用したピザ作りを行いました。家族それぞれがソースやトッピングを持参し、オリジナルピザを作りました。ダッチオーブンを使ってのピザ作りに、参加家族の方々は、初めての薪割や火の管理に少々苦戦しながらもおいしいピザができあがりました。各家族とも仕事の役割分担を行いながら、協力して野外調理に取組みました。
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ピザの生地づくり、
がんばって！ |
兄弟で薪割りです。
上手だね！ |
おいしいピザ、
いただきまーす |
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参加者の感想
・ 他の御家庭にピザを振舞うことに緊張しましたが、おいしかったです。
・ 初めての野外調理は楽しかったです。
・ この経験を家族でキャンプするときに活かしたいと思います。
・ 楽しみにしていたピザづくりがおいしくできてよかった。
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| 〔活動３：田植体験・バーベキュー〕 |
２日目は、津野地区へ移動し、田植体験をしました。今年は田植のほかに、持参したバケツに田んぼの土壌と苗を入れ、自宅に持ち帰って『バケツ稲作』を行います。ＪＡたがわ伊田支所長の松崎一章氏から、『バケツ稲作』の方法について説明していただき、その後、田植を行いました。皆さん、田んぼの泥の感触に感激した様子でした。
昼食は津野地区の方々も一緒にバーベキューを楽しみました。上津野村づくり推進協議会婦人部によるお手製おにぎりや郷土料理も参加者に大変好評で、改めてお米のおいしさを感じる機会となりました。
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| 田植・バケツ稲作の説明 |
田植の作業はみんな真剣です。 |
泥の感触が最高！！ |
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| 楽しい田植になりました。 |
田植あとのバーベキューの様子。 |
おにぎりがとてもおいしいです！ |
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参加者の感想
・ 泥の感触が忘れられません。
・ 普段、田植の体験ができないので、とても貴重な経験ができ、満足しています。
・ ２回目の参加で、要領がつかめて楽しむことができました。子どもは泥の中にお尻がつき、泣きましたが、それも良い思い出となりました。
・ 生き物がたくさんいて驚きました。泥で服が汚れましたが、楽しい思い出ができました。収穫が楽しみです。
・ おにぎりや料理の美味しさに感動しました。食事の美味しさに里山の良さを改めて感じました。
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| 〔活動４：ネイチャーゲーム〕 |
昼食後は、津野地区の自然を活かしたネイチャーゲームを行い、家族で自然を感じながら、活動しました。子ども達だけでなく、保護者の方々もゲームに夢中になって楽しむことができた様子でした。
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「カモフラージュ」
自然に隠れた人工物を探します。 |
「コウモリとガ」 コウモリ役は
目隠ししてガ役を
ハントします！ |
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参加者の感想
・ゲームを体験して子どものころを思い出しました。
・カモフラージュゲームは子どもも大人も熱中して取組めました。
・ゆっくりと自然と向き合う機会がなかったので、ゲームをとおしていろいろな植物や生き物とふれあうことができました。
・ゲームをとおしての自然のふれあいが楽しかったです。
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