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《6月29日(1日目)》 |
研修1 |
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講義 |
「プレイリーダーとしての心得」
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プレイリーダーの役割として、子どもたちの活動中の安全管理について学習しました。
三択のクイズ形式で取り組みやすく、ガソリンなどの着火実験などもあり、安全管理に対する考えを深めることができました。
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楽しい歌声から始まった研修の様子 |
ガソリンを使っての実験です! |
○ |
参加者の声 |
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・ 今後のボランティア活動の参考にしたいと思います。 |
・ 自分自身がその状況になった場合にどのように対応するとよいか学ぶことができました。 |
・ 映像を見ながらのクイズで学べたのは楽しかったです。 |
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実習 |
「レクリエーションの指導法」
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集合ゲームやジャンケンゲームなど、アイスブレイクに役立つゲームを体験しました。次から次へとゲームが展開され、参加者はすぐに打ち解けることができました。またグループ活動を通してリーダーの役割を学びました。 |
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アップダウンのレクリエーションの様子 |
いろいろなジャンケンゲームに挑戦 |
○ |
参加者の声 |
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・ ジャンケンでこんなにたくさんのゲームがあることを初めて知りました。 |
・ 相手を楽しませるためには、自分も一緒に楽しまないと参加者も楽しむことができないということを知りました。 |
・ 研修内容が面白く、楽しみながら学ぶことができました。 |
研修2 |
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実習 |
「活動中における緊急時の対処法」
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ジャイアントシーソーやラインナップなどのゲームを通して、遊びの場の環境づくりと安全面の把握について学びました。後半は、スズメバチや落石に対する対処法、緊急搬送時の担架のつくり方と搬送方法などを模擬体験しました。ロープのつなぎ方の練習や、つないだロープを使って斜面を下りる体験もしました。 |
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ラインナップゲーム!落ちないように! |
さすが隊長!様々な救助法の指導の様子 |
○ |
参加者の声 |
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・ ほどけないロープの結び方(本結び)は、私生活でも役立てたいと思いました。 |
・ 自分たちで結んだロープを使って、実際に斜面を下りた時は緊張しました。 |
・ ロープワークが実践できてよかったです。 |
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・ レクリエーション中に危険が起こりうること、指導する中で気を付けなければならないこと、普段あまり気にしていないことがあったので、今後につなげたいです。 |
研修3 |
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「キャンドルのつどい」 |
第1部で火を迎える儀式、第2部でレクリエーション、第3部で火を送る儀式を行いました。第1部と第3部は粛々と進行され、第2部はゲームのほか、ギターの伴奏による歌など、趣向を凝らしたキャンドルのつどいになりました。 |
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神聖なキャンドルのつどいの様子 |
各班、団結してスタンツの発表を行いました! |
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○ |
参加者の声 |
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・ キャンドルのつどいがこんなにも楽しく素晴らしいものだとは思いませんでした。 |
・ みんなのチームワークがひとつになっていたので活動しやすかったです。 |
・ 子どもたちも楽しめそうだと思いました。一緒にやってみようと思っています。 |
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《6月30日(2日目)》 |
研修4 |
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実習 |
「レクリエーションに挑戦」 |
最後の研修として、各グループで考えたレクリエーションを他のグループに対して行いました。体全体を使った音階遊びや、声を使わない伝言ゲームなどオリジナルなレクリエーションを体験できました。研修も終わりに近づき、参加者全員で行う「人間知恵の輪ゲーム」や「マイムマイム」「オクラホマミキサー」といったフォークダンスに取り組みました。 |
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研修の最後は、最高に盛り上がった雰囲気をみんなでつくりだしました! |
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○ |
参加者の声 |
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・ 率先して役職に就くことで、みんなをまとめることができ、今まで以上によい雰囲気づくりができました。 |
・ 自分で初めてレクリエーションを考え、作り上げることができました。 |
・ 普段よりも意欲的に活動することができたと思います。 |
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