1日目 (12月25日) |
活動 【出会いのつどい・自己紹介とゲーム】 |
出会いのつどいでは、まず参加者の子どもたちとキャンプのめあて「違う学校・学年の友達と仲良くなろう」を確認しました。次に、学生ボランティアが手話を使って挨拶をしました。出会いのつどい終了後、子どもたちは、同じ班の友だちのことをよく知るために、班内で自己紹介を行いました。続いて子どもたちの緊張をほぐすために、レクレーションを行いました。子どもたちは、しだいに柔らかい表情になっていきました。
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↑学生ボランティアの自己紹介の様子 |
↑レクリエーションの様子 |
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【活動1 五玉神社伝説(フィールドビンゴ)】 |
昼食後、「活動を通して、友達とたくさん関わりをもつこと」をねらいとし、国立夜須高原青少年自然の家周辺のコースを使い、五玉神社伝説(フィールドビンゴ)を行いました。この活動は、地図を見ながら各チェックポイントを探し、そのチェックポイントに書かれている問題を解くというものです。子どもたちは、チェックポイントまでの道順を話し合ったり、相談したりしながら問題を解いていきました。そして、しだいに打ち解けあうことができ、班がまとまっていきました。活動中には、上学年の子が、歩き疲れた低学年の子に、優しく声をかけるなど、相手を思いやる姿も見られました。子どもたちは活動を通して、周りの友達との関わりが増え、お互いの仲が深まりました。
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↑友だちと協力して問題を解いていく様子 |
↑各チェックポイントに向かっている様子 |
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【活動2 竹を使ったおもちゃ作り体験】 |
夕食後、「自分で作ったおもちゃで遊ぶこと」をねらいとして、竹とんぼ作りを行いました。まず、子どもたちは、小刀や紙やすりを使って、竹とんぼの羽や軸を削りましたが、日頃小刀を使い慣れていないので、苦労しました。しかし、学生ボランティアのアドバイスもあり、子どもたちは徐々に小刀の使い方に慣れていき、竹とんぼを完成させることができました。その後、完成した竹とんぼで、友だちと一緒に遊び、楽しく活動することができました。 |
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↑学生ボランティアに小刀の使い方を
教えてもらっている様子 |
↑学生ボランティアと一緒に竹とんぼを
作っている様子
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2日目 (12月26日) |
【活動3 人工芝スキー体験をしよう!】 |
朝食後、バスで飯塚市にあるサンビレッジ茜に移動して、人工芝スキー体験を行いました。この活動は、「日常ではあまり体験できないことにチャレンジすること」をねらいとしました。はじめ子どもたちは、スキー板をはいて斜面を歩くことを怖がっていました。しかし、子どもたちはインストラクターから安全な歩き方・止まり方・滑り方を教えていただき、練習を重ねるうちに、怖がることなく、活動することができました。人工芝スキー体験では、子どもたちはあきらめずに、自分から進んで活動することができました。 |
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↑インストラクターから指導を受けている様子 |
↑ゲレンデの一番上から滑っている様子 |
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