期 日 平成29年10月19日(木) |
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参加者 43名
【行政職員 16名 教職員17名 地域の方(地域コーディネーター、コミュニティセンター関係者、学校支援スタッフ等)10名】
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日程 |
13:30~13:35 開会行事 |
13:35~13:50 【研修1 実践発表】
「やまぐち型地域連携教育」の推進
~社会総がかりによる「地域教育力日本一」をめざして~
発表者 山口県教育庁義務教育課
やまぐち型地域連携教育推進班 教育調整監
兼重 彰洋 氏 |
光市におけるコミュニティ・スクールの推進と、 コミュニティ・スクール
コンダクターの役割について
~効果的なシステム作りを通して~
発表者 山口県光市 コミュニティ・スクール コンダクター
文部科学省 コミュニティ・スクール マイスター
木本 育夫 氏 |
15:10~16:30 【講 話】学校を核とした人づくり・地域づくりについて
講師 福岡教育大学 教育学部 教授 鈴木 邦治 氏 |
16:30~ 閉会行事 |
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活動の様子 |
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全体をとおして |
実践発表からは、コミュニティ・スクール推進のポイントとして、システムの構築と、ボトムアップ式の運営・理念の共有(熟議―協働―マネジメント)の重要性
を学ぶことができました。光市の実践を紹介するビデオには、生き生きと活動する 生徒、地域の方、教職員の姿が見られ、連携・協働による学びのすばらしさを感じ
ました。また、たくさんの質問に丁寧に答えていただきました。 講話は、多くの実践例を紹介しながら、学校・家庭・地域が協働して取り組める 目標設定の仕方や、学校のこだわり・地域性を生かした取り組みの大切さ等、「大変参考になった」という感想がたくさんありました。
実践発表、講話を通してメモを取る手が止まらない、充実した研修になりました。
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