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検索一覧へ戻る分類番号 | D03007R |
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表紙画像 |
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題名 | ボクはすぐに逃げたんだ 東日本大震災から学んだこと |
対象 | 小学校 |
分類 | 家庭教育,特別活動,地域社会生活 |
上映時間 | 14分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
東日本大震災以降、子供たちに災害を生き抜く力を育むことは、重要であると叫ばれるようになりました。 3月11日の大震災が発生した時、岩手県釜石市の学校管理下にあった小・中学生約3千人が、防災教育によって、災害時に生き抜く力を身につけていたおかげで、津波に巻き込まれることなく、全員、無事に避難することができたからです。 その釜石市のぼうさい教育とは、2004年から津波防災教育の手引きを作成、津波避難の三原則(1.想定を信じるな、2.「ここまで逃げれば大丈夫」ではなく最善を尽くせ、3.率先避難者たれ)を、あらゆる教科に取り入れて、いざという時、すぐに行動に移せるように徹底してきたのです。 釜石市の小学生が津波避難の三原則を守って、どのように避難したかを詳細に描きながら、まず地震が起こった時の身の守り方、そして津波のメカニズムや特徴などをおりまぜて、子供たちの防災力向上を目的とした作品です。 ●2011年3月11日のできごと ●津波が来た時の人々の避難行動 ●守れた命!ある町の小中学生の避難行動 ●津波襲来時の3つの約束 ●大津波発生のメカニズムと津波の種類 ●自分の命は自分で守る (アニメーション)【制作2012年】 |