10月になり、毎日少しずつ涼しくなってきています。篠栗駅からセンターまで歩いて通勤しているのですが朝晩は少し寒いくらいです。センターでもついこの間まではうるさいくらいセミの鳴き声がしていましたが、今では全くせず、かわりに夜になるとさまざまな虫の声が聞こえてきます。また、栗の木が立派な実をつけ、夏から秋への季節の移り変わりを実感しています。


 さて、夏休みも終わりセンターの利用者が少なくなっています。これからは、登山やハイキングに最適な季節となります。センターからは若杉山、米の山への登山ができ、樹芸の森へのハイキングを楽しむこともできます。また、センター内には野外炊飯場もありますのでバーベキューなどを楽しむこともできます。
 5名以上であれば宿泊をすることもできますので、家族やサークルのレクレーション、また企業の研修にご利用いただきますようお願いいたします。

                             
社会教育総合センター総務室 山﨑 彰


 
  ◇事業案内
 
●ミニ門松づくり体験塾 平成24年12月16日(日)
ふくおか「子どもの育ち」支援フォーラム(第1次案内)  平成24年12月1日(土)
●社会教育専門研修A 公民館事業活性化研修① 平成24年11月13(火)
●ゆずフェスティバル 平成24年11月17日(土)~18日(日)
●社会教育振興に関する調査研究  
●社会教育応援隊 通年

事業案内

  ◇事業報告
 
●「にこにこキッズ!体験塾」第2回目(Aグループ)  平成24年9月22日(土)~23日(日)
●「いきいきファミリーキャンプ」第2回目   平成24年9月15日(土)~16日(日)
●第123回 生涯教育まちづくりフォーラム 平成24年9月15(土)
●新任社会教育関係職員等研修会③ 平成24年9月13日(木)
●広報力アップ実践講座 平成24年8月29日(水)
●「にこにこキッズ!体験塾」第1回目(A・Bグループ) 平成24年8月4日(土)、18日(土)

事業報告


 
利用団体の活動紹介
●福岡市立城浜小学校の皆さんが平成24年9月11日~14日に利用されました。
その活動の様子を紹介します。
利用団体の活動紹介



 
  ★社教の本棚☆ ~センターの資料室から~
 
平成23年度 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター調査研究報告書・社会教育計画策定ハンドブック
平成23年度発行

国立教育政策研究所 社会教育実践研究センターが平成23年度に行った調査研究に関する書籍です。日本の社会教育に関する最先端の調査研究の報告書等です。
○平成23年度調査研究報告書
・「若者の就労支援に資する地域の教育活動等の総合的な展開に関する調査研究報告書」
・「地域におけるNPO活動やボランティア活動等の実態に関する調査研究報告書」
・「成人(中高年等)の地域への参画を促す学習プログラムの開発に関する調査研究報告書」
○「社会教育計画策定ハンドブック ~計画と評価の実際~」

資料室には社会教育実践研究センター発行の過去(昭和40年度~)の資料も蔵書しております。ぜひご利用ください。


 国・県・市町村等の文献資料の検索は こちら から
資料室のページは こちら から

  ★おすすめ教材☆キラリ ~福岡県視聴覚ライブラリー~
 
今回はシートン動物記シリーズの作品をご紹介します。

●D17007  第1巻 ちび犬チンク 【23分】
 ある日、ビリーじいさんは留守の間、飼い犬のチンクにテントの見張りを言いつけて、
出かけました。しばらくするとテントを狙うコヨーテが。果たしてチンクはテントを
守ることができるのでしょうか?


●D17011  第5巻 蜂の王者 羊のクラッグ 【23分】
 大角羊のクラッグは、知恵と勇気そして丈夫な体と、誰よりも立派な角によって、
大きな群れのリーダーになります。しかし、その角が人間の欲望の対象に!


視聴覚ライブラリのページ こちら から


  ★イベント情報
  県内市町村のイベント情報は こちら から
 
   過去の掲載
|お問い合わせ|
福岡県立社会教育総合センター
〒811-2402 福岡県糟屋郡篠栗町大字金出3350-2  TEL092-947-3511  Email:mail@fsg.pref.fukuoka.jp