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- > みんなで育もう!ふくおかの子ども育成支援フォーラム
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「集って 学んで つながって 」をテーマとして、子どもの育成支援に係る講演や様々な活動の実践発表を行います。また、参加者同士のつながりができるように、交流の時間も設けています。みなさんの御参加をお待ちしています。
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ページ更新日:令和6年10月22日 |
もくじ
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令和6年12月1日(日) 10:30~15:40 (10:00分受付開始) |
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福岡県立社会教育総合センター
(〒811ー2402 福岡県糟屋郡篠栗町大字金出3350ー2)
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家庭教育・子育て支援に関心のある個人(保護者)・団体、家庭教育・子育て支援行政担当者、幼稚園・保育所(園)・認定こども園・学校関係者、その他関心がある方 |
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120名 |
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無料(子どもプログラムや昼食を申し込まれた場合は、別途費用が必要) |
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「ふくおかの未来を担う子どもの育成」に向け、家庭教育・子育て支援等「子どもの育ち」に関わる個人や団体、行政担当者等が集い、学習や交流を通して、家庭教育・子育て支援の在り方を考えるとともに、参加者同士のネットワークの構築を図る。
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スケジュール
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- 分科会は前半と後半それぞれ2つずつ行います。
- 参加者は分科会①で第1、第2のいずれか、分科会②で第3、第4のいずれかの分科会を選んで、
計2つの分科会に参加できます。
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全体会
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<講演>
演 題: |
「遊ぶ力は幸せになる力~どの子どもも幸せに生きていく為に~」 |
講 師: |
「岩城 敏之 (いわき としゆき) 氏」 |
〇 プロフィール
1987年に家業の岩城玩具店を継ぎ、1988年に絵本と木のおもちゃの専門店ぱふを開業。
絵本とおもちゃの大切さを伝えるため、全国で講演活動を行っている。
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〇 発表内容概要
子育ては文化です。日本が豊かなのは、先祖が優秀な人材育成に成功したおかげです。
日本の素晴らしい子育て文化と世界の素晴らしい子育て文化を学び、十人十色のどの子も幸せに生きる力が育つようみんなで未来を育てましょう。
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- 参加者は分科会①で第1、第2のいずれか、分科会②で第3、第4のいずれかの分科会を選んで、計2つの分科会に参加できます。
- 御自分の名刺や所属でお使いの名札がある方はお持ちください。
- 「参加者コーナー」では、御自身の活動等をパネルに貼って紹介できます。御希望の方は、当日、チラシやポスター等をお持ちください。
- 当日は、会場が寒くなることが予想されます。上着やひざかけ等をお持ちください。
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子どもプログラム
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子育て中の方も安心して参加できるように、「体験活動」と「託児」を用意しています。
費用はいずれも1人300円です。
- 子どもプログラムでのケガ等については、当センターが加入する傷害保険の範囲内で保障します。
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小学生以上を対象にレクリエーションやニュースポーツ、クラフト工作などを行います。
- 社会教育総合センターの職員が、小学生以上の子どもたちと一緒に体験活動を行います。
- 場所:福岡県立社会教育総合センター 2階 プレイホール
- 保護者が迎えに来た場合は、途中で帰ることができます。
- 子どもたちは、フォーラム終了後、保護者が迎えに来るまで、プレイホールで待機します。
- 内容の詳細は こちら(PDF:153KB)
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生後3か月以上の未就学児を対象に、託児スペースを設けます。
保育士、幼稚園教諭、研修を受けた専門スタッフが保育にあたります。
- 場所:福岡県立社会教育総合センター 2階 1・2和室
- 人数制限がございますので、申込み状況によりお断りすることがあります。
託児専門スタッフが子どもたちと遊びながら、預かります。 |
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分科会(実践発表)発表団体について
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1.地域の子育てを応援するためのネットワークづくり
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【第1分科会】 コラボラキャンパスネットワーク親子ふれあいルーム実行委員会
コーディネーター 岡田 華絵 (おかだ はなえ) 氏
阿部 悠季 (あべ ゆき) 氏 |
〇 団体のプロフィール
北九州市立大学北方キャンパスを拠点に、多世代交流・地域づくりに関する協働事業をコーディネートするネットワーク団体「コラボラキャンパスネットワーク」より、実行委員会を組織。
2010年より北九州市の受託事業として、子育て家庭(概ね3歳未満の乳幼児親子)を対象とする「小倉南区親子ふれあいルーム(愛称”さざん”)」を運営。
〇 発表概要
・コラボラキャンパスネットワークおよび小倉南区親子ふれあいルームの紹介
・大切にしていること
・特徴的な取り組み
・地域の子育てを応援するための取り組みとそこからみえるもの
・親子ふれあいルームと地域のこれから
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2.親の学びや育ちを応援するためのネットワークづくり
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【第2分科会】 一般社団法人ちいきらぼ学び舎しおらぼ
代表理事 木下 夕紀 (きのした ゆうき) 氏 |
〇 団体のプロフィール
福岡市南区で〈学び舎しおらぼ〉という地域コミュニティ&レンタルスペースを運営。小学校門の目の前という立地を活かし、ランドセルのまま子どもたちが来て、毎週日曜日に違う習い事を開催。積極的に地域イベントにも企画運営で参加しており、定期開催となったものも多数…。今年度より、昼間の時間を活用してフリースクールも運営スタートしています。
〇 発表概要
ただの主婦がなぜ地域コミュニティを作ったのか?しかも資金は全部自前?!補助金なしでの運営方法、立ち上げ時期とここまでの歩み、そして現在の〈学び舎しおらぼ〉の様子となかなか越えられない壁についても、包み隠さずお話いたします。
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3.支援が必要な子どもを応援するためのネットワークづくり
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【第3分科会】 一般社団法人家庭教育研究機構
代表理事 芳野 仁子 (よしの のりこ) 氏 |
〇 団体のプロフィール
任意のボランティア団体として7年ほど活動の後、2015年法人化。同年フリースクール「みんなのおうち」の運営を開始。以来、不登校支援を中心とした子どもの居場所を運営している。2022年9月より、飯塚市立筑穂中学校内の校内フリースクールの活動を委嘱されている。
〇 発表概要
地域の「おばちゃん」として始めた活動が、どのように信頼を得て、広がっていったのか。地域の「おせっかい」が生み出す子どもへの支援と居場所づくりについて
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4.地域全体で子どもの学びや成長を応援するためのネットワークづくり
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【第4分科会】 子育て支援ボランティア団体 親子の学び舎くるみ
代表 佐藤 智江 (さとう ともえ) 氏
副代表 橋本 あけみ (はしもと あけみ)氏 |
〇 団体のプロフィール
子育て中の母親による子育て支援ボランティアグループです。無農薬、無化学肥料の米や野菜作りを一般参加者の親子とともに行っています。メンバーの得意分野を生かした味噌などの発酵食品の講座や、親子のつどいも実施しています。オーガニック給食の推進を目標とし、地域の小中学校に収穫した米の寄付をしています。
〇 発表概要
ママたちの井戸端会議から始まった「あれをしたい、これをしたい!」を形にすべく、2022年11月ボランティア団体を立ち上げました。米作りや野菜作り、つどいや発酵料理教室など幅広く活動しています。
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※こちらのリンクから昨年度の様子をご覧いただけます。
>>令和5年度「みんなで育もう!ふくおかの子ども育成支援フォーラム」の事業報告 |
申込みについて
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- 電子申請による受付を行います。
>>申込締切:令和6年11月25日(月)12:00
- 昼食は、会場内のレストラン「そよかぜ」を利用できます。
(中学生以上740円、小学生700円、幼児360円)
※キャンセルする場合は、11月21日(木)12:00までに電話で御連絡ください。それ以降はキャンセル料が発生します。
※会場内の食事スペースで、持込みによる昼食も可能です。(レストランへの持込みはできません。)
>>昼食の申込締切:令和6年11月21日(木)12:00まで
(PDF:358KB)
- チラシ画像をクリックするとPDFが表示されます。
チラシ(PDF:748KB)
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「みんなで育もう!ふくおかの子ども育成支援フォーラム」実行委員会事務局 (担当:柴尾 裕夢)
電話:092-947-3512
E-mail: chosa-kenshu@pref.fukuoka.lg.jp |
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