福岡県立社会教育総合センターは、少年自然の家に併設する、社会教育を総合的に推進する施設です。
8月19日(土)~8月20日(日)の1泊2日で、第2回コミュニケーションキャンプがありました!野外炊飯の材料を買いに行ったり、段ボールシェルターを作ったり、篠栗町をグループで探索したりと、みんなで協力しながら様々な活動を行いました。第1回目から第2回目へと成長した子どもたちが第3回目ではどのようになるのか、とても楽しみです!(なーさん)
まだまだ、毎日暑い日が続いています。しかし、確実に秋は近づいているようです。当センターの栗の木に大きな実がなっていました!「実りの秋」「食欲の秋」が待ち遠しいですね。(おしろ)
8月4日から6日に第2回和き・愛・合いチャレンジキャンプが行われました。
今回は就労体験や調理実習、清掃体験など社会参加に向けたキャンプとなりました。
事業中は、猛暑に見舞われ、予定を変更した部分もありましたが、
無事に事業を終えることができました。
参加者の皆さんはとても意欲的で、どんな活動にも精一杯参加されていました。
とても密度の濃い3日間でしたので、最終日にお別れするときは少し寂しい気持ちにもなりました。
(せのん)
7月から8月上旬は連日ニュースになるくらいの厳しい暑さが続きましたが、体調はいかがでしょうか。また、先日の台風6号は九州・沖縄一帯に様々な影響をもたらしましたが、心なしか暑さが和らいだ気がしますね。今後も暑さ対策をしっかりして、元気にお過ごしください。
さて、当センターはこの7・8月の暑さに負けず、たくさんの団体の皆様にご利用いただいています。(7/1~8/13でおよそ100団体!)そんな中、職員のお子さんをセンターに招いて、「子どもお仕事参観デー」を開催しました。仕事の様子はもちろん様々な団体が活動している様子を見学したり、団体に提供している体験アクティビティを体験したりしました。自分の親の仕事ぶりやセンターの仕事に触れ、いろいろと感じたことや学んだことがあったようです。
夏休みも残りわずかですが、精一杯、家族や仲間と多くの学びや体験を経験してほしいと感じる今日この頃です。(ぐっち)
複雑な動きで進んでいる台風が、いよいよ福岡県に接近しそうです。線状降水帯が発生する可能性もあるようですので、みなさまも十分ご注意ください。皆様への被害がないことを願うばかりです...
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